松田治躬先生 古稀記念論文集の購入

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書籍のご案内

編集本書は、松田治躬先生の古稀をお祝い、多くの先生方のご寄稿により構成されております。
書籍名からは判断できませんが、商標実務者にとっては大変魅力のある実務書となっております。

本書内容

【第一章】寄稿論文集
  • ブランドイメージの保護(土肥一史)
  • 判例の読み方と先例拘束力について-商標の類否を中心として(飯村敏明)
  • 形態模倣行為に対する請求の主体(牧野利秋)
  • 不正競争防止法の思い出(石川義雄)
  • 商標制度における法的安定性と具体的妥当性の調和(古関 宏)
  • 商標の著作物性について(峯 唯夫)
  • 商標制度改革への一考察-商標庁「緑の窓口課」を目指して-(松田雅章)
  • 無償の物品と商標法上の商品(竹内耕三)
  • アソシエーション・サービスと商標法上の役務(大島 厚)
  • 小売役務の再考(香原修也)
  • 商標法3条の「独占適応性」について(西平幹夫)
  • 著作物の題号及び芸名・グループ名と商標法(押本泰彦)
  • キャッチフレーズ及びスローガンの商標的保護(中村 仁)
  • 悪意の登録(悪意の出願)(広瀬文彦)
  • 肥大化した「公序良俗」概念(石井茂樹)
  • 商標法第4条第1項第11 号の審査とコンセント制度(本宮照久)
  • 商標の語頭に位置する英一字の記号性(松田真砂美)
  • 商標法第4条第1項第16号についての一考(杉本ゆみ子)
  • ウェブサイト上での「商標の使用」について(末吉 亙)
  • 不使用登録商標の権利行使について(光石俊郎)
  • 登録主義と不使用登録商標の効力(柳生征男)
  • すり寄り行為乃至近似させる行為について(安原正義)
  • 商標法32 条1項に規定する先使用権に係る周知性について-裁判判例からみた実務的検討-(工藤莞司)
  • 商標異議申立制度の現状と改善提案(酒井孝成)
  • 不使用による商標登録の取消し(吉原省三・桶川美和)
  • 不使用取消審判における登録商標の使用が現実にはない場合の一考察(近藤史代)
  • 米国商標出願において要求される出願ベースについて = その変遷と実務上の問題点 =(清水徹男)
  • 2005 年商標ダイリューション改正法後の米国ランハム法でのダイリューションに対する商標の保護(中山健一)
  • 商標の稀釈化からの保護-各国の比較法的考察とAIPPI パリ総会決議(2010 年)-(青木博通)
  • 共同体商標における異議申立制度(相対的拒絶理由とクーリングオフ)(井滝裕敬)
【第二章】松田治躬先生論文集
  • 「商標権の効力(25 条)に類似範囲を追加すべき」をはじめとする論文集10 作品

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